本編について

四季を巡りながら色々な国や人を見て回る話です。
主となる主人公は二人いますが、話によって別の人物が主人公になるときもあります。

掲載システムが四季に一本ずつのため、春から順に夏、秋、冬と一作品目ずつ読み、また春に訪れ二作品目ずつ読む流れです。
しかし一話完結の単発物なので基本的にどの話から読んでも支障はなく、短編集なものと思っていただければ。
春全部、夏全部、という流れでも読むことは可能です。
(※一部例外もあります)

四季が巡り続けるように、この本編が終わりを迎えることはありません。
未来へ向かっているのではなく、過去の話も存在します。

旧サイトに載せていましたが、本作における四季の代名詞は『春の予兆』『夏の邂逅』『秋の静寂』『冬の終焉』です。

サイドストーリー

本編の巡る話とはまた違った本編のようなものです。
本編を読まないとわからないものもあるかもしれません。
本編で言及がなかった話もあるかもしれません。

こちらは一話完結のものもあれば、シリーズ式になっているものもあります。
本編の主人公とは別の存在がよく出るかと。

短編・掌編

『偽人』と呼ばれる存在たちの心理的または心情的な内面的なものが多いと思います。
ちょっとした小話のようなものです。

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その他

突発性小話。上記ほどのシリアスではないはずです。言い換えるなら公式による二次創作。